千年ツバキ
2004・3/28
「千年ツバキ」の開花も近いと思い、京都府の加悦町HPを見ると、7分咲きとのことでした。
昨年はおそすぎたので、今しかないと思いツバキを見に行くことにしました。
尼崎を10時30分スタート。中国自動車道宝塚icから舞鶴道篠山icで下り、
草山温泉を目指して道なりにR9を通り、今度はR176で加悦町へ。大江山がすぐそこに見えます。
ツバキ公園
12時30分到着。
駐車場には3台しかいない。

少なすぎると思いながらツバキのところに向かい、
まずは水車小屋を1枚、水車にはコケがたくさん着いていてなかなか良い感じです。
静かな植林の中を歩くこと5分で「千年ツバキ」が見えてきました。
アレー?なんだこれは??花が少ないよ。7部咲きとときいたのに。
これは3分咲きくらいかな。

高さ10m、幹周り3.3m、樹齢1,200年。
いつ見ても大きなツバキの木だと感心する。
20分くらいツバキを見てからあたりを探索しながら帰る。
途中には高さ3mくらいのツバキがたくさん植えられていました。

赤、白、黄色、ピンク、たくさんの花が咲いています。

カメラに収めて1時30分ツバキ公園を後にしました。
今度は次の目的の水汲みです。
今日は一ノ宮町にある、ふれあいの水を汲みに行きます。

3時に到着。
ラッキー!誰もいない。のんびり水を汲んでいると車が2台水を汲みに来ました。
ここの水場は3箇所から水が出ているのであわてなくても大丈夫。
150g汲み、さぁどこの温泉に入るかな?
帰り道にある「よふど温泉」に決まり。
1時間40分の温泉タイムを楽しんで帰りました。
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