スノーシュー散歩



2006・2・2
趣味の手打ちそば粉が底をつき、以前買ったシルク温泉の但東町そば粉が美味しかったので、 北神戸での仕事の帰り道大きくコース変更して、但東町まで行ってしまいました。 温泉に入るには少し早いので、 そばで有名な赤花から大江町に抜ける峠付近に、大師山登山口の看板を見たことあったので 散歩に行くことにしました。仕事日なのになぜスノーシュー積んでるの?・・・ 但東町は積雪1メートル位あります。誰も歩いていない雪の上。



足跡をつけていくのはなんと気持ちがいい!ストックの先にはオリジナルカバーが付いてます。



UCCコーヒーの缶の蓋です。これが優れもの!ストック先専用カバーは両方で4千円位かかるのですが、 缶の蓋リサイクルこれだと無料!壊れてもなくしても悔いはないですね! スノーシューを買って2回目。デビューは20分位の散歩試乗でした。 今回はもう少し時間かけてみようと挑戦です。 どこが登山道か雪で分らないが、何処でも歩けるので楽しい。 鹿の足跡を見つけ、鹿の跡を辿ると、登山道を歩いて登っていることに気がつきます。 30分位で屋根付きの休憩所に到着。



深雪の上を歩き回って喜んでいるmiyo。もう少し先進みたかったが、 16時45分、もう時間がないので下山することに。下りも新雪の中が歩きやすい。 約1時間の挑戦でした。スノーシューの楽しさと凄さが良くわかりました。 シルク温泉に入浴し、そば粉を2.7キロ買って帰宅。

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