美作のセツブンソウ



春の訪れの花「セツブンソウとアズマイチゲ」
2008・3・14・
岡山の和気で田舎暮らししている姉から、地元の放送で、 山野草の花便りを聞いて電話してきた。姉はなれない地域で場所が分らない様。 こっちでネットで調べ美作役所で確認すると「今日が一番見ごろです!明日は雨降って 良くないので・・・」と言われた。そうなると見に行くしかない。 仕事を調整してすぐに姉と連絡し向った。岡山国際サーキットの西部、英田河会地区に、 セツブンソウとアズマイチゲが同居で山すそに群生している。 村の山と言うより民家の横の畑に有ると言う感じです。保護植物地域になっている。 この時期案内のノボリが立ててある。 雪の中から早くに花を見せる、名の通り節分の時期に咲く 「セツブンソウ」



普通は5枚花びらだが珍しい八重咲きがあった。小さな花ですがとても可愛い!
もう終わりの時期だが影部分に満開していた。追う様にアズマイチゲが満開。



一面に白いジュータンです。姉が「わざわざ尼崎から来たのよ!」と言ったら 喜んでくれて受付のおじさん直々に、丁寧に案内や説明してくれた。 雲海の温泉割引券も頂いた。有難うございます! 地元の手作りコンニャク1個100円、安いので3個買って帰った。 もうすぐ近くでカタクリの花も咲くそうです。

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