最大の悲しみ



人生最大の悲しみ!
2004・12・20
いつかは、この時期が訪れると分かっても、受け入れたくない現実がついに・・・・ 私の最愛の父親が12月20日、88年間の生涯に終わりを告げ、とても安らかに、 天国へ旅立ちました!もう先は長くない!と言われていたので、覚悟はしていましたが、 20日の朝8時54分、私の妹から最後を見送ったと連絡あり、私達家族3人は、 すぐに長崎の実家に向うことにしますが、ランクルがお嫁に出ていて居ない! でも、バモスが居ます!(ホンダ軽自動車)準備をして、まず岡山へ。両親も同行することに。 計5人乗り込み、(定員オーバーだけど)長距離にもめげず、走るバモス! なかなか良く走り感心!(登り坂道はしんどいけど)お陰で早く父に会うことが出来ました。 父の寝顔はとてもきれいで、「悔いのない人生だった」と、そんな安らかな顔で! なぜか悲しみよりも、「良かったなー!お疲れ様・・・」と、そんな気持があふれました。 私の父は、波乱万丈の人生でした。戦争、原爆、開拓などなど。 私は戦争を知らない時代に生まれましたが、 父の頑張りで、決して裕福ではないが、私達は幸せに育ちました。 父の人生、私は誇りに思います。 今の両親があるから、今の私がある!母が健在なので、父がきっと見守ってくれるでしょう。 父には言葉に出来ないほど、感謝しきれないほど・・・・・ありがとう!もう書けない!

ホームへ戻る miyo記用へ戻る