伊吹山の花
2004・7月3日
ネットで知り合った人と伊吹山に行きませんか?と、あんちゃんからの
誘いがありました。
2003年9月最高気温35度の日に登ったこうちゃんは、
暑さがつらい伊吹山登山を思い出したので、
どうしようかと考えていると、美代ちゃんが花畑を見に行きたいと言うので、
暑いのを覚悟で行くことにしました。
尼崎を5時40分スタート。伊吹山近く駅、待ち合わせ場所に8時到着。
電車で来たkomomoさんと、車でのtobotoboさんと合流し登山口に向かう。
8時50分登山開始。
朝のうちは、曇りだが今日も暑くなりそう。
スキー場のところまで登ると、きれいなトイレが出来ていました。
今日は土曜日だし、お花畑のシーズンでもあり、登山者がすごく多い。
花を探しながら歩き始めました。スキー場の草原を登っていると最初に芽目立った花は、

(ハクサンフーロ)

(イブキフーロ)

ハクサンフウロ、イブキフウロ、ホタルブクロ。その他いろいろ小さな花が咲いてますが、
名前が覚えられませんでした。(笑)

ゴンドラ駅の最上部のところには、ニッコウキスゲが咲いています。花を見ながら一休み。
ここからは登山道。日陰も無いコースで暑い。雲がきれて炎天下。

あんちゃん、こうちゃん、美代ちゃんはもう汗だくになっています。
tobotoboさんとkomomoさんはあまり汗をかいていない。
komomoさんはもう10年も山登りをしているそうです。
tobotoboさんは昔、マラソンをしていたそうです。
みんなでワイワイいいながら12時00分山頂到着。

一等三角点を見た後、みんなで昼食タイム。風が吹くと汗で冷える。
Tシャツを着替えるあんちゃん。みんな靴を脱いでリラックス。


13時、開花が少し早かった花畑を見ながら下山開始。登りの団体さんと出会い、挨拶しながらなんども立ち止り、
なかなか先進まない。あまりにも晴天で、5人日焼けで、顔や腕が真っ赤!
空を見ると、気持よさそうにパラグライダーが浮かんでいます。
スキー場ではパラグライダーのスクールが開かれています。
風もそこそこ吹いているので、最高の練習日よりですね。
スキー場を過ぎて、林道を下山していると、komomoさんが紫のチョウチョを発見。

すぐにカメラを出しとりまくる美代ちゃん。
横を歩いているおじさんが、これは、「国蝶オオムラサキでは?」と教えてくれました。
なんだかんだ言いながら15時30分駐車場に無事下山。全身汗だくなので、
この後近くの薬草風呂に入る事に。真っ赤に日焼けした腕が、
お湯に着けるとヒリヒリ!美代ちゃんとkomomoさんはバンザイして風呂に浸かりました。
tobotoboさとkomomoさんとは、ここで別れることにしました。

(羽島市江吉良町、新感覚、創作料理の店)
この後、岐阜県羽島市の弟の店「えんがわ屋」に行き、一杯飲んで、
飲酒してない美代ちゃんの運転で帰りました。
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